クエン酸サイクルを回そう
“クエン酸サイクル” とは
クエン酸とは、レモンなどの柑橘類や酢などに含まれる酸味成分です。
私たち動物は、炭水化物・タンパク質・脂肪を摂ります。それはエネルギー源となる栄養素です。この三つの栄養素が様々な過程を通り、アセチルCoAという物質になります。これがオキサロ酢酸と結びついて、クエン酸になります。
クエン酸は、下の図のように7つの酸に変化して、またクエン酸に戻ります。
これが繰り返し循環することをクエン酸サイクル(クレブスのサイクル)といいます。
クエン酸サイクルがよく回ると…
↓
乳酸(疲れ)が無くなり
↓
血のめぐりがよくなり
↓
ATPというエネルギーが作り出されます 。
クエン酸サイクルの循環で体の細胞が活動するエネルギーとなるATPが作られます。 ATPを作ることは一つ一つの細胞にとって、とても大切です。このエネルギーが、 生命を維持する活動の力となっているからです。 ATPのエネルギーは、身体や心臓を動かしたり、呼吸をしたり、代謝を行うなど重要な生命活動の源となっています。細胞内のミトコンドリアという小さな物質の中で行われるこの循環は、7つの酸をエネルギーに変化させる工場のような役割を果たしています。
疲れが長くたまると…
↓
体が固く、血がよどんだ状態になり
↓
動脈硬化が早くきて
↓
早老・多病・早死となります
クエン酸を摂ることは、日ごろから疲れやすい方、 肩こりや筋肉疲労の回復にも効果があります。 そして、クエン酸サイクルを回すとき、ビタミンCとビタミンB2などの補助が必要となります。
私たちは、生体内で行われるこのきわめて高度な化学反応によって生命現象を営んでいます。 マドーヌキノンは、特許ビタミンCを主体として、クエン酸やビタミンB2などのクエン酸サイクルを回すために必要な栄養素などを研究し尽くし絶妙に配合した機能性食品です。
合成着色料・合成保存料等の添加物は一切使用しておりません。
病気になってから手当てをするのではなく、
病気になる前から予防をしていくお役に立つことを、切に願っております。